subversionでアップデートできなくなったレア?状況

今、ローカルな開発環境としては、Windows上のcoLinuxでサーバを作り、そこにsambaを立ててWindows側からファイルをいじる、というシステムにしてるのですが、Windows上のTortioseSVN側からの操作がエラーが出て、一切updateなどのコマンドが使用できなくなったという・・そんな症状です。まあ、チェックアウトした作業コピーが壊れるのはよくあることなので、と思って半ば諦めていたのですが、ふと、そういえば変な失敗したな、と思い出したのが、作業コピーのルートでcoLinux側から

[code]
$ sudo svn update
[/code]

などとrootでupdateしていたのでした。(もちろんオペレーションミスです)
ですので結果として、.svnディレクトリなどのsubversionファイルがroot所有になってしまい、sambaからユーザ権限でアクセスできない → svnコマンド通らない、ということになっていたのでした。とほほ。

何か困ったことを解決したらWEBにアップして、どこかの誰かのお役に立てればとは思っていますが、こんなことで悩むのは私ぐらいですかね・・(^_^;)